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ロワイヤル・リモージュ|マリー・アントワネットや歴代の王が愛用した食器を現代に蘇らせる!フランス王室の御用達窯

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出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Botanique)

「子どものころ、ベルサイユのばらを読んでお姫様に憧れた」「マリー・アントワネットなどフランスの貴婦人が好き」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。

フランス宮廷の世界がお好きな方、マリー・アントワネットのために作られた食器の「復刻版」が手に入るってご存じですか?

「ロワイヤル・リモージュ」というフランスの王室御用達窯は、歴史と伝統に培われた高い技術のもと、世界各国の美術館に展示されている作品の復刻を許された窯なのです!

フランスの文化的遺産といっても過言ではない傑作デザインが手に入るとは、夢のような話ですね。

今回は「ロワイヤル・リモージュ」の歴史や、人気の食器セットそれぞれにまつわるエピソードなどを紹介します。

マリー・アントワネット好きな方だけでなく、バラなどお花モチーフのラグジュアリーな食器が好きな方も必見です!

セーブルと並び、フランスで最も歴史のある1737年創業の王室御用達窯

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Jardin du Roi)

日本では「ロワイヤル・リモージュ」と呼ばれるこの窯は、正式名称を「アンシェンヌ・マニュファクトゥア・ロワイヤル・ド・リモージュ(Ancienne Manufacture Royale de Limoges)」と言います。

「Ancienne manufacture」とは英語でいうと「ancient manufacture」で「歴史ある、古い工房」という意味です。

1737年に設立されたロワイヤル・リモージュの歴史はその名前のとおり、「フランスの磁器の歴史」でもあると言われています。

1768年にリモージュの街で発見された上質なカオリンを用いた初めての窯であり、バックスタンプ(食器の裏面の刻印)に「リモージュ」との印を付けることを許された最初の窯でもあるからでしょう。

ロワイヤル・リモージュは1774年、アルトワ伯爵(ルイ16世の弟で、のちのシャルル10世)の庇護を受け、王室御用達窯となりました。さらに、1784年には同じ王室御用達窯セーブルの工房の一部となります。

出典:Wikipedia(アルトワ伯爵

なぜなら、セーブルには磁器を作るために必要な原材料の供給源の近くに工房を設置したいという思惑があったからだそう。磁器の製作には上質なカオリンだけでなく、高い温度で焼成するための木材、清らかな水なども必要で、リモージュにはそれらがすべてそろっていたのです。

世界の美術館に展示されている「傑作」を、細かいところまで再現し復刻している

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges (La Laiterie de Rambouillet)

※上記は、「マリー・アントワネットの胸から型をとった」なんて噂もあった乳房型のボウル。オリジナル作品は、フランス・セーブル国立陶磁器美術館にあります。

創業より280年以上、ロワイヤル・リモージュは手仕事による型・絵付けの高い技術を継承しており、その卓越した技術を活用し、現在、世界各国の美術館に展示されている18~19世紀の作品を見事なレベルで復刻しています。

オリジナル作品を所有する美術館との密接な連携のもとで作品を復刻しているという点でも世界から注目を集めています。

さらに1986年に同じフランス・リモージュにある高級食器ブランド「ベルナルド」の傘下に入ったことも復刻の製作によい影響を与えているのでしょう。

ところで、「復刻版」というとどのようなイメージを持ちますか?

「美術館に展示されている逸品が手に入る」などのポジティブな印象を持つ方もいれば、「アンティークならではの威厳や雰囲気はない?」など、ネガティブな印象をもつ方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、「ロワイヤル・リモージュ」の復刻版に関しては、よい点がたくさんあると思いますよ。

まず第一に、復刻の品質。上記でも説明したように、世界の美術館と連携して作品の復刻を行っているので、その再現性もクオリティも高いことは間違いありません。

2つめとしてあげられるのは、公式な復刻版という安心感。復刻版を作ることを許されたロワイヤル・リモージュ製のものだから、という安心という点も大きいでしょう。アンティーク市場ではセーブルなどの高級磁器の偽物が多く出回っています。しかし、公式な復刻版であれば、偽物をつかむ心配はありません。

3つめとして考えられるのは、長く使って楽しめること。至極当たり前のことですが、復刻版は新品なので、ヒビや欠け、スレなどアンティーク作品にみられるものへの心配はなく、長く楽しむことができます。復刻版とはいえ、決して安くはない買い物だから、一生大切にしたいですよね。

以上、よいところを3つ挙げましたが、私が考える4番目のメリットは、「その昔、セーブルで作られた食器と同じデザインのものが手に入ること」!

フランスの国有窯であり、フランスの国のためにしか生産しないセーブルの食器は、現在、ほぼ入手不可能です。しかし、かつてセーブルで作られたデザインやシェイプと同じものが今、手に入る・・・こんな魅力的なことはないなと、個人的には思うのです。

マリー・アントワネットが使った食器や、ルイ15世がオーダーした食器など、激動の時代を生き抜いてきたデザインの食器って興味がわきますよね。

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長らくおまたせしました!今回は「ロワイヤル・リモージュ」の親会社である「ベルナルド」の公式ホームページ(英語版)に掲載されている食器シリーズ8選をすべてご紹介します。

「ベルナルド」の日本語版ホームページには、一部商品しか掲載されていませんので、ご注意くださいね。

1)王妃が愛した真珠とヤグルマギクがあしらわれた「マリー・アントワネット」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Marie-Antoinette)

これは1782年1月2日、王妃マリー・アントワネットのためにベルサイユ宮殿に納められたセーブル窯製食器セットを復刻したもの。

マリー・アントワネットというと、豪華絢爛なものが好きなイメージをもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は自然や野の花を愛する王妃だったと言われています。

その証拠に、宮廷の窮屈な生活から逃れるために、ベルサイユ宮殿の離宮であるプチ・トリアノン宮の庭園をイギリス式庭園に変え、さらに田舎の村里を模した小さな集落(下記写真)を作ってしまいました。

そんな生活の中で、大好きなヤグルマギクなどの野の花を摘み、ブーケをこしらえて余暇を過ごしていたと言います。

出典:Wikipedia(小トリアノン宮殿)

そんなヤグルマギクの素朴さとは対照的に、まるで本物のネックレスかと見まがう、整然と並んだ真珠。

ノーブルな雰囲気を醸し出す緑色を背景にした真珠の2つの列には金色のレースが配置され、さらに輝きを増しています。この食器セットは「真珠とヤグルマギク」パターンの流行を巻き起こしました。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Marie-Antoinette)

オリジナルの作品は現在、フランスのベルサイユ宮殿、もしくはルーブル美術館のどちらかでしか見ることができない、貴重な逸品です。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Marie-Antoinette)

2)ヤグルマギクとバラの対照的な色彩が上品な「王家のゴブレット」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Le Gobelet du Roy)

「王家のゴブレット(Le Gobelet du Roy)」は、1783年にマリー・アントワネット妃の夫であるルイ16世がセーブル窯にオーダーしたもの。

この上品なシリーズは、深紅のリボンにギンバイカという植物の葉とヤグルマギクが絡み合ったデザインです。それぞれのピースの中央には、ヤグルマギクのリースがピンクのバラを囲んでいて、さらに高貴な印象を与えています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Le Gobelet du Roy)

マリー・アントワネットが好んだヤグルマギクとバラの両方があしらわれていて、ファンの方は見逃せない逸品ですね。

『マリー・アントワネットの食卓』という本によると、この「王家のゴブレット」の食器でマリー・アントワネットの好物だった「フロマージュ・グラッセ(※)」というデザートが供されたそう。こんな素晴らしい食器でデザートを食べたら、美味しさが何倍も増しますね。

※フロマージュ・グラッセ=クリームを果物やコーヒーなどで味付けして凍らせたもの。卵が入るレシピもある。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Le Gobelet du Roy)

3)紅色のバラと金彩がラグジュアリーな雰囲気を醸し出す「ルイ15世」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Louis XV)

この「ルイ15世(Louis XV)」シリーズは、時はマリー・アントワネットの時代から少しさかのぼる1757年に、ルイ15世がとても愛した邸宅フォンテーヌブロー宮殿のためにセーブルに作らせたもの。

出典:Wikipedia( フォンテーヌブロー宮殿

工房の記録によると、この食器はルイ15世の日常の食卓を彩っていたそう。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Louis XV)

ルイ15世の治世は、ポンパドゥール夫人が愛したロココ調が流行していましたが、このシリーズもロココ・スタイル。

さざ波のようなシェイプに紅色のバラと繊細な金彩がほどこされて美しく調和し、中央に位置するモノグラムが王家らしい雰囲気を醸し出していますね。

一見するととてもシンプルなデザインのように見えますが、当時この紅色はとても珍しく、コストがかかったそうです。

オリジナルのピースは、フランスのフォンテーヌブロー宮殿に残っています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Louis XV)

4)「王妃のために」という意味をもつ「ア・ラ・レーヌ」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(A la Reine)

この「ア・ラ・レーヌ(A la Reine)」シリーズは、1784年に発表されたもの。

花柄は18世紀後半のルイ16世時代によく描かれたモチーフで、このシリーズにはバラ、チューリップ、カーネーション、デイジー(ひなぎく)、スイカヅラなどがさまざまな種類の花があしらわれています。

また、花がつややかに、そして自然に生き生きと描かれているのもこの時期によく見られる意匠です。縁にほどこされたブルーのラインは金彩のデザインをさらに引き立てています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(A la Reine)

オリジナルピースは世界の主要な美術館にもありますが、多くはフランス・リモージュにあるアドリアン・デュブーシェ国立博物館が所有しています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(A la Reine)

※個人的には、なぜこのシリーズが「王妃のために」という名称なのかその由来が気になります。引き続き、調査して、わかったら更新します!

5)愛らしいピンクの小花がちりばめられた「ロズレ」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Roseraie)

この「ロズレ(Roseraie)」シリーズは、プロヴァンス伯(ルイ16世の弟で、のちのルイ18世)の庇護を受けたクリニャンクール窯でデザインされたもの。

クリニャンクール窯は高度な技術と洗練されたデザインを兼ね備えた窯でしたが、フランス革命の波にもまれ、18世紀の終わりとともにその歴史に幕を閉じました。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Roseraie)

「ロズレ」シリーズのオリジナル作品はフランス・パリのモンマルトル博物館でご覧になれます。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Roseraie)

※「ロズレ」とはバラ園のことを指すそうなのですが、どうみてもこのピンクの花、バラではありませんよね。「ア・ラ・レーヌ」と同じく、個人的には、なぜこのシリーズが「ロズレ」という名称なのか由来が気になります。こちらも引き続き、調査して、わかったら更新します!

女性的なデザインだけでなく、キリリとした「アンピール様式」の食器も3種類!

フランス革命後の18世紀後半から19世紀にかけては、男性的なデザインである「アンピール様式(帝政様式)」の作品が作られました。

アンピールとは、英語の「empire」をフランス語読みしたもので、皇帝ナポレオンが好んだことからそう呼ばれています。金彩などを使い、まばゆく力強い「新古典主義」の作風が特徴です。

ロワイヤル・リモージュでも3種類、「アンピール様式」のシリーズを復刻していますが、アンピール様式の食器は、それ以前に作られた食器に比べて色やデザインだけでなく、そのシェイプも異なります。

例えば、ここまで紹介した5つのシリーズのティーポットの丸みを帯びたシルエットと、これから紹介する3つのティーポットのシルエットはまるで違いますよ。

絵柄や色だけでなく、シェイプにも注目すると違いがわかって興味深いので、ぜひ比べてみてください。

1)世界各地の珍しい鳥のスケッチをモチーフにした「王の庭園」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Jardin du Roi)

これまで見てきた食器の色やデザインとはうって変わった雰囲気ですね。

このシリーズは1793年にセーブル窯で作られた「王の庭園(Jardin du Roi)」という食器セットです。

この食器シリーズにはさまざまな種類の鳥が描かれていますが、これらの絵は博物学者であり、数学者、植物学者でもあったビュフォン伯(ジョルジュ・ルイ・ルクレール・ビュフォン)が書いた「鳥類の自然誌」という本の鳥のイラストにインスパイヤされたもの。

出典:Wikipedia(ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン
出典: https://auction.catawiki.com/ (「鳥類の自然誌」の一部)

ビュフォン伯は、王の自然史コレクションの管財人として、生涯を自然史研究に捧げました。彼が監修した「博物誌」はフランスの科学者にとって大変貴重な財産となっています。

この食器シリーズも多種多様な鳥を描いており、まるで鳥の百科事典のようです。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Jardin du Roi)

オリジナルの作品は、フランスのモンバールという街にあるビュフォン博物館に展示されています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Jardin du Roi)

)王がテュイルリー宮殿で使うために注文した、格式高い「エリゼ」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Elysée)

この「エリゼ(Elysée)」シリーズは、フランス革命、そしてナポレオンの失脚後に、フランス国王となったルイ・フィリップ王(1773-1850)がテュイルリー宮殿で個人的に使うためにセーブル窯に注文した食器セット。

出典:Wikipedia(ルイ・フィリップ王
出典:Wikipedia(テュイルリー宮殿、1850年)
※1870年パリコミューンの鎮圧の際に焼失し、現在は、テュイルリー公園

というのも、それまでの絶対王政を否定し立憲君主制を採用して、「フランスの王」(roi de France)ではなく「フランス人の王」(roi des Français)と称したルイ・フィリップ王は、歴代の王が受け継いできた食器を使うのではなく、すべて一新したかったそう。

しかし、王の邸宅の食器セットを一新するということは、莫大な量の食器を作ることを意味し、セーブルにとってはかつてないほどの大口注文。

どうやって高い品質の食器を大量に早く生産するか、頭を悩ませたセーブルはこれがきっかけとなり、技術革新を進めたと言います。この時代に開発された技術の中で、今なお活用している技術もあるそうです。

このエリゼシリーズも「アンピール様式」のシェイプ。例えば、古代のオイルランプを思い起こさせるグレービーソースを入れる食器や

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Elysée-Gravy boat)

フランスのアンティーク(この時代よりさらに100年以上古い時代)にインスピレーションを得たクリーム入れなどクラシカルなスタイルが特徴的です。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Elysée-Creamer)

淡いブルーをバックに光沢のある金色でシュロの葉が描かれたデザインは、色のコントラストが美しいですね。

オリジナルの作品は、フランスにあるセーブル国立陶磁器美術館に置かれています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Elysée)

)百科事典のように幅広い種類の花をリアルに描いた「ボタニーク」シリーズ

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Botanique)

この「ボタニーク(Botanique)」シリーズには興味深いエピソードがあります。1829年5月5日、自身を「Mr. Schaumbourg」と名乗る男性が花のリースをほどこした食器セットをセーブル窯にオーダーしました。

しかし、オーダーしたのは実は、後に第3代ドイツ皇帝となる、ただし、当時はまだ皇太子だったヴィルヘルム2世(ヘッセン選帝候、1859-1941年)。身分を隠して60人用の食器セットをオーダーしたのでした。

出典:Wikipedia(ヴィルヘルム2世

このセットはセーブル窯が作ったシリーズの中でも最も数が多く、566ピースからなる壮大なセット。

最後のピースが完成して届けられたのは、オーダーから2年半が経とうとする1831年の10月でした。職人たちがこのシリーズの製作に専念してもなんと2年以上の歳月を必要としたそうです。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Botanique)

このシリーズは、絵付師の花々のスケッチにヒントを得て製作されました。ロイヤル・コペンハーゲンで作られた「フローラ・ダニカ」のように、花の百科事典さながらの細やかさと多種類の花が描かれ、それぞれの花の名称はプレートの裏に刻印されています。

18世紀に流行した花の描き方とは違い、19世紀は花の特徴をより強調し、よりリアルに表現しているところが特徴です。

このシリーズのオリジナルピースはドイツのフルダという街の近くにある「Fasanerie城」の美術館に展示してあります。ロワイヤル・リモージュは美術館と連携し、このオリジナルのセットの中でも最も美しいものを選んで、復刻元としています。

出典:The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(Botanique)

いかがでしたか?ロワイヤル・リモージュの美しさのとりこになってしまいそうですね。実はロワイヤル・リモージュにはまだまだ素晴らしい作品の復刻版があるのです。

次回は、ロワイヤル・リモージュの「カップ&ソーサー」に特化した特別編をお届けするのでお楽しみに!また違ったデザインがあってとても興味深いですよ。

参考資料

The Ancienne Manufacture Royale de Limoges(in the Bernardaud official website)

Wikipedia

『マリー・アントワネットは何を食べていたのかーヴェルサイユの食卓と生活』(原書房)

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